週刊文春(2004.4.8)「ズバリ、お答えしましょう」での竹内発言。問題発言ですな〜。でも彼女が言うと妙に説得力があって、納得してしまいます。ほんとでしょうか。
竹内久美子によると歯並びの悪さは歯と歯茎、あるいは顎との関係がうまく行っていな いためで、日本列島に最初にやってきた古モンゴロイドと後からやって来たシベリアでの寒地適応をとげた大きな歯を持つ新モンゴロイドが混血の結果、大きな 歯が小さな顎に生えるケースが出てきたのだという。それが出っ歯。関西は渡来人(新モンゴロイド)が多いので、それだけ混血が多く、歯並びが悪いという。
数字もあげており、出っ歯の比率はコーカソイドやニグロイドで2〜3%、日本人の場合6〜13%という。欧米人は歯の矯正をするから歯並びが良いのだとする説に対しては下記の通り反論する:
数字もあげており、出っ歯の比率はコーカソイドやニグロイドで2〜3%、日本人の場合6〜13%という。欧米人は歯の矯正をするから歯並びが良いのだとする説に対しては下記の通り反論する:
日本人は歯並びが悪くて当たり前なので、あまり矯正はしない。片や欧米人は歯並びがよくて当然なので、ちょっとでも悪いとしっかり矯正する……。「西は西、東は東……」ですな〜。そういえば、日本では八重歯の方がカワイイとか言う人も多い。なにせ新旧モンゴロイドのミックスは日本列島でしか起こらなかったのだから……、由緒正しいのである。関西人も由緒正しいのだぞ。
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